CD−Rのススメ

さてさて、みなさんはどのような

バックアップ媒体を使っていますか?

ひでが使っているCD−Rは使い勝手が

いいですよ。

CD−Rって?

用途?

弱点?

焼く環境?

相性?

CD−Rって?この機械、単に

「650メガのバックアップが出来る専用装置なのですが、

「そのメディアが普通のCDとまったく同じもの」

であることから、あらゆる用途が生まれています。

用途?CDを使ったものならば

大抵のものがバックアップ(複製)できます。

ハードディスクのバックアップはもとより、カーナビCD、

音楽CD、パソコンソフトCD、SSやPSのゲーム用CD

ビデオCDなどなど、ありとあらゆる物が可能です。

弱点?便利なCD−Rにも弱点はあります。

まず、一番の弱点は「書き込みの失敗」でしょう。

これは、CDを焼く(CD−Rに書き込む事)時に、

常時ついてまわることで、焼く環境、メディアの相性等

いろいろな条件があります。

また失敗してしまうと、そのメディアが二度と使うことが

出来なくなるという点があります。

しかしメディアの単価が安いので、気にせずに焼き焼き

しましょう。

焼く環境?さて環境についてですが

やはりデータの転送速度の安定を図るため、

SCSI環境の構築をおすすめします。

ちなみにひではIDEからSCSIに変えただけで

焼き込みの失敗がほとんどなくなりました。

相性?まずドライブですが、

おすすめはずばり、業界標準と化したヤマハ製ですね。

焼くものにもよるのですが、音楽メインならば

パナソニックと聞きます。

ちなみにソニー製は止めておきましょう。

なぜなら、PSのCDが焼けないからです(笑)

さて次にメディアですが、

これはずばり、太陽誘電です!

ドライブのレーザー出力が太陽誘電製CDで

調整してある為(噂)で、誘電使えばまず失敗は

無いです。また各社にOEMってるため調べてみると

誘電だった・・・ってことが良くあります。

ちなみに音楽焼くならば三井がいいみたいです。

音像がハッキリとしています(ひでにはわかんない)

ひでは、TDKのタフネスコートを愛用しています。

ちなみに単価ですが一枚120円から190円くらいです。

これを機会にあなたもCD−Rを導入してみては・・・?

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